Vueでスタイリング
Vueでスタイルを設定
Vueでスタイルを設定するには、<style></style>
を追加してその中に書いていくことができます。
また、テンプレート内のタグにクラスやIDを設定して、クラスやIDに対するスタイリングを<style></style>
に書くこともできます。
<template> <div> <h1>Vue あかいろ</h1> </div> </template> <script> export default { name: 'App', } </script> <style> h1 { color: red } </style>
<template></template>
内でHTML要素を記述し、<style></style>
内でスタイルを指定します。
上の例の場合だと、<h1>
タグ内の文字色を赤にしています。
この場合、以下のようにレンダリングされます。
また、BootstrapやTailwindなどのCSSフレームワークを利用することもできます。
BootstrapやTailwindなどのCSSフレームワークをインストールすれば、クラス名にbtn btn-primary
等を指定すれば、そのスタイルが適用されます。
Vueで使えるUIフレームワーク
Vueでは、BootstrapやTailwindなどのCSSフレームワークを利用することができます。
しかし、それだけではなく、Vue用のUIフレームワークもいくつもあります。
いくつか例を示します。
- Vuetify
GitHub - vuetifyjs/vuetify: 🐉 Material Component Framework for Vue - Ionic
GitHub - ionic-team/ionic-framework: A powerful cross-platform UI toolkit for building native-quality iOS, Android, and Progressive Web Apps with HTML, CSS, and JavaScript. - Buefy
GitHub - buefy/buefy: Lightweight UI components for Vue.js based on Bulma
それぞれ、レスポンシブ対応であったり、マテリアルデザインであったり、と様々な特徴があります。
今後、これらのUIフレームワークも利用していきたいと思っています。
終わり