ユニットテスト

ユニットテスト（単体テスト）は、モジュール単体の動作をテストします。

モジュールと呼ばれる部品（クラスや関数等）を組み合わせて、一つのプログラムとして完成します。
このクラスごとや関数ごとに、それぞれの動作をテストします。
組み合わせてからだと、個々の異常を検知したり修正したりするのは大変です。
そのため、組み合わせる前に部品毎にテストし、正常動作を確認しておきます。

インテグレーションテスト

インテグレーションテスト（統合テスト）は、モジュールを組み合わせたときの動作をテストします。

モジュールを組み合わせて、一つのプログラムとして動作させるわけですが、
複数のモジュールを組み合わせて正常に動作するかを確認します。
ユニットテストで、モジュール単体の動作は確認されていますが、組み合わせた場合は予期せぬことが起こったりするかもしれません。
それらをテストしていきます。

まとめ

ユニットテスト 部品毎に動作をテスト

インテグレーションテスト 部品を組み合わせて動作をテスト

終わり