v-if
v-if
v-if
で条件を指定することで、その条件がTrueの場合のみ、その要素が描画されます。
つまり、v-if
を使うことで、表示する要素を切り替えることができます。
v-if
は、v-else
やv-else-if
と組み合わせて使うことができます。
条件を満たしている場合はA、それ以外の場合はBを表示するといったことが実現できます。
参考
v-ifを使ってみる
前回作ったカウンターに、v-ifで何かを表示してみます。
前回のカウンタは↓
カウンターの値が10以上のとき、「10以上!!」と表示してみます。
<div v-if="count >= 10"> 10以上!! </div>
<div>
を追加して、その中に「10以上!!」と書きます。
この<div>
にv-if
を使っています。
v-if
には、条件を渡します。
今回は、カウンターが10以上のとき、ということで、count >= 10
としています。
これで、カウンターが10以上のとき、「10以上!!」と表示されるようになりました。
↓ ↓ ↓
終わり